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療育を休みたい。息子の気持ちと母の対応

ASDの子のこと
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自閉症スペクトラムと診断されている息子。幼稚園年少から児童発達支援の事業所で療育を受けています。

 

 

時々体調不良で療育を休むことはありましたが、最近(年中になってから)体調に問題がなくても「療育はお休みする」「幼稚園にいたい」ということが増えました。

 

我が家が利用している療育先は、ありがたいことに当日キャンセルでも快諾してくれます。

 

楽しく通っている息子が療育を休みたがる理由や母の対応、療育先からの助言についてまとめました。

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療育を休みたい理由

息子は療育がある日は幼稚園を早退して、療育先へ向かっています。

療育がない日は最後まで幼稚園にいて、天気がいい日(ほほ毎回)は帰る途中にある大きな公園で遊んでから帰宅します。

年中になってからはお友達と一緒に遊べることが増えたため「療育に行かずに幼稚園帰りにお友達と遊びたい」というのが、療育を休む大きな理由の用です。

 

これはとても喜ばしいことなのですが、当日の朝突然休む宣言をされるので「え!?」と思ってしまいます(前日までは療育に行くことを承知しています)

 

 

 

 

母の対応と療育先からの助言

 

休みたいと言われた時の母の対応

  1. 休みたい理由を聞く
  2. 少し説得する(療育先のおもちゃで遊んだら?療育先でお絵描きするって言ってなかった?等)

 

説得できたこともありますが、説得しても息子の気持ちは変わらず結局療育先に休む旨を連絡しています。

 

 

 

療育先からの助言

  • 基本的に息子の気持ちを認める(尊重する)こと
  • 幼稚園の方が楽しくなるのはいい傾向
  • しかし息子主導の休み決定はあまりよくない
  • 療育を休む代わりに○○すること等、親主導にもっていく
  • 決まりごとは守らせる

 

無理はさせないことは大前提ですが【ダメなものはダメ】というのも覚えさせないといけません。

その部分は親もキッパリ対応した方がいいとのことでした。

 

我が家の息子の場合です。すべての子どもに当てはまるものではありませんのでご了承ください。

今後の対応

当日の急な「休みたい」については無理は決してさせません。今まで通り息子の話をよく聞き、寄り添うことを前提に接します。その代わり前述のとおり、守らせる部分はきちんと守らせるよう毅然とした態度で臨みたいと思います。

 

そして療育に行く日数を検討し、息子が幼稚園や降園後にのびのび楽しく過ごせるよう調整していこうと思います。

 

ご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

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