二年生に進級した息子。
息子は予定通り今年も支援級です。進級してから一ヶ月経ちましたが、元気に登校しています。
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普通級も支援級も担任の先生が変わった。息子の反応は?
普通級・支援級ともに担任の先生が変わりました。また新しい人間関係を築くことになった息子ですが、ストレスを感じたり嫌がっている様子はありません。
クラスも変わりましたが、ほぼお馴染みのメンバーなので大きな心境の変化はなさそうです。
新しい先生は息子曰はく「超厳しい(怒ったときは怖い)」そうですが、昼休みなど一緒に校庭で遊んでくれるそうです。
去年と違う運用に母が動揺(笑)
一年生の時は基本的に普通級で過ごしていた息子。今年も同様だとばかり考えていたのですが、息子に話を聞いたら「国語と算数は支援級で受けてる。先生に言われた」とのことでした。
去年利用していなかったのもあり、支援級での授業をよく把握していなかったため学習の遅れが出るのでは?と不安に感じました。
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担任の先生と面談
各担任の先生とは連絡帳でしかやり取りしていなかったため、支援級の先生に電話をかけて今年の運用について確認することにしました。
そこで面談をご提案いただき、普通級・支援級の担任の先生と面談をする運びとなりました。
一年生の時と同じ運用になると思い込みのんびりしてしまったのですが、春休み中に学校に確認の電話を入れて置いたらよかったな~と反省しました。
面談の前に息子に支援級の授業について聞いたところ「普通級だとみんなの声が気になるから支援級の方が落ち着く」とのことでした。
それを聞いて「息子が過ごしやすいならこのままの運用でいい」と考え、仮に学習の遅れが出るようなら家庭学習で補えばいいと夫婦で決めました(小学校入学前あたりから公文とチャレンジに取り組んでます)
そして迎えた面談の日。
- 息子本人も支援級の環境を望んでる
- 少人数でしっかり学べ、自分の意見を先生に聞いてもらえる環境があっている(普通級だと目が行き届かないことがあるため)
上記等を確認し、今年は国語算数を支援級で学ぶことに決めました。
情緒を学ぶ活動もあるため、授業は普通級より最大で一週間程度遅れるとのことです(学校によって変わるかもしれません)
二年生最初の参観日
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二年生になって初めての参観日。
今回は支援級です。これもまた初めて!
隣の普通級はグループで話し合う活動の様で、結構にぎやかでした。
きっと息子はこのにぎやかさを「うるさい」と感じるだろうなと思いました。ここでまず、少人数でそんなに騒がしくない雰囲気の支援級でよかったと感じました。
授業中は少しぼーっとしてて先生に声をかけられることもありましたが、落ち着いて授業を受けていました。
息子の様子
学習についてはよくできていると先生から聞いていますが、宿題の様子を見るに一年の時よりは苦戦している感じがします。
息子の場合は漢字が大変そう。
一年生の時よりも親に聞くことが多いです。
漢字はやはり何度も書かないといけないのか…何が効果的か模索中です。
とりあえず、息子が好きなジャンルのドリルを購入して復習させています。
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また何かぴったり合う漢字学習法が見つかったらブログにまとめたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました!
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