息子は幼稚園の年中さん。兄弟はおらず一人っ子です。
息子はなぜか年下の子が苦手です。いとこが相手でも「○○くん(年上)はすき。△ちゃん(年下)は苦手」と話すほどです。
年下が苦手な理由と、年下の子への反応についてまとめました。
年下が苦手な理由
息子は一人っ子で元々かなりの人見知りでした。
同年代の子はもちろん他人を怖がる時期がありました。
現在はかなり緩和されていて、同年代の子とも一緒に遊べるようになっています。
しかし、自分よりも年下の子はどうも苦手(大体1歳~3歳前の子)
「どうして小さい子が苦手なの?」と聞いてみたところ
「(自分の)邪魔をするから好きじゃない…」と答えました。
小さい子は自由に手を出しますよね。そしてまだしっかりと話すことができない子もいます。
どうやら【意思疎通ができない子】に対して苦手意識を持っているようだと感じました。
そして【自分の遊びを邪魔されること】に対しての憤り。
小さい子が相手なので仕方のないことなのですが、小さい子がいる環境に不慣れな息子からすると苦手な場面であるようです。
年下の子が近寄ってきた時の反応
そんな息子ですが、公園では小さな子が来てくれることが多いです。年下のいとこもガンガン手を出してきます。
そんな時の息子の反応は以下のいずれかです。
- 視線が気になって遊ぶのをやめる(私の方に逃げてくる)
- 気にしつつも自分の遊びをする(年下の子の様子をみて常に警戒している)
- 小さい子が息子の使っているものを触ると「だめだよ」という
気にしつつも遊んだり、「だめだよ」と言えるようになったのはつい最近のことです。
小さい子に叩かれても、絶対に手を出さないところは息子の長所ではありますが、小さい子が気になって遊べず泣くことも多かったです。
色んなお友達がいることを学んでほしい
これから年齢が上がるにつれて、年上だけではなく年下の子と関わることも増えていくと思います。
年下だけではなく、色々な人がいるということ感じながら人との関わり方・思いやりの心を育てていきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました!
↓小さなクレヨンの仲間を探してあげるお話です。我が家でも読み聞かせています。
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