クリスマスが終わったらもう年末年始！お正月モードに変わりますね。
さて、我が家の息子は【1年が終わる】【新しい年になる】ということをまだ理解していません。
ぼんやりとは教えているのですがまだまだ分かっていない様子。
自分がなに年なのか、そもそも【干支】についてもさっぱりわかっていません。
今回は、そんな息子に読みたい【干支】や【お正月】がテーマの絵本を調べてみました。
「干支」がテーマの絵本
十二支のはじまり
いもとようこさんの、温かみのある絵が大好きです。
十二支がどうしてこの動物たちに決まったのかがわかるあのお話。猫がネズミを追いかける理由もわかるかもしれません。
十二支のどうぶつ ゴールをめざせ！！
神様が動物たちにレースを提案するお話。しかもクルマに変身してレースすることに…？
ちょっと風変わりで面白そう。
「お正月」がテーマの絵本
おせちいっかのおしょうがつ
表紙からしてかわいいこの一冊！お正月のことだけでなくおせちについても学べるのではないでしょうか。
おもちのきもち
だるまさんシリーズの作者、かがくいひろしさんの絵本です。
かがみもちの気持ち…とっても気になりますね。お正月の夜に読み聞かせてみてはいかがでしょうか。
干支を理解できたら「パパはなに年？」「おばあちゃんは？」等、家族の中で会話が広がりますね。
一家団欒のおともに一冊いかがでしょうか？
ご覧いただきありがとうございました！よいお年を！
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