前回、私だけで小学校の見学に行きましたが
今回は息子もつれて小学校の見学に行ってきました。前回行った二校とはまた別の学校です。
小学校の見学に行くことは、息子は快く了承してくれました。
見学に行く前日どんな気持ちか聞いたら「緊張する」と笑っていました。
見学に行った感想と息子の様子についてまとめました。
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いざ小学校見学へ
前回は学校公開日(開放日)でしたが、今回はそうではなく個別に見学を受け入れてもらいました。
息子は小学校につくと、緊張からか「僕は外から見るだけでいいよ」と言いましたが決心したのか一緒に中に入りました。
「おはようございます」と挨拶はできましたが、その後名前等聞かれても恥ずかしくて答えられず「ママが答えて…」と小さい声で私に言いました。
校長先生から折り紙やお絵描き道具をいただき、息子がそれらを楽しんでいる間に私と校長先生で話をしました。
私からは、校長先生から聞かれた以下のことを答え
- 息子に診断がついた流れ
- 現在の心配事
校長先生からは以下の説明がありました
- 現状の支援級等の仕組みについて
- 学校の雰囲気
そしてその後は息子もつれて校内を見学に行きました。
見学中の息子の様子
見学したのは次の通りです。
- 一年生の教室
- 支援級(情緒)
- 支援級(知的)
- 通級
息子はお兄さんお姉さんに見られると恥ずかしくて、私の影に隠れていました。
支援級(情緒)では生き物がいる水槽やブロックに興味が湧き、部屋の中まで入ることができました。
支援級(知的)ではまじめに授業をしている様子を見ました。
途中で通りかかったお兄さんたちが息子に手を振ってくれました。息子も手を振ることができ「優しいお兄さんだね」話しました。
怖い印象を持つことはなさそうでほっとしました。
その後通級の説明を受け、再度校長室でお話を聞き学校見学を終えました。
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感想
緊張と照れもあり、息子は静かに見学することができました。
いざ小学校入学となったときに、初めて来た場所ではなく「来た事あるなぁ」と思うことができたら安心感が違うと思います。
実際に息子を連れて行って、学校の雰囲気を息子が感じることができてよかったなと思いました。
まだ先ではありますが、息子がなるべくスムーズに小学校生活を送ることができるよう、また今後も一緒に見学に行こうと思います。
ご覧いただきありがとうございました!
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