スポンサーリンク

夏休みの取り組み【年長】

ASDの子のこと
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク
この記事内にはアフィリエイト広告が掲載されています

夏休みですね。

息子の児童発達支援の療育は、夏休みに入ってすぐと8月後半に予定を入れました(新学期に向けて集団生活に慣れさせることが目的です)

 

と、言うわけでこの夏休み前半(8月前半)は完全に自宅で過ごす形になりました。

自宅で取り組んでいること・この夏挑戦したことを紹介します。

 

予定がない日の過ごし方

我が家は療育に行く以外に習い事はしていません。

特に予定がない日は大体このように過ごしています。

  • 早めの時間に公園に行く
  • お風呂で水遊び
  • アニメを見る
  • 工作

 

毎日暑くて外遊びは容易ではないですね…。頑張って公園に行っても遊具が暑くて触れません。

公園や散歩はなるべく早い時間に行くようにしました。それでも汗かきますが多少は気分転換になります。

その後汗をかいて帰宅するのでそのままお風呂に入りつつ水遊びするのが定番の流れとなっています。

 

あとは録画しているアニメ等見たり、廃材で工作したりする日々です。

 

この夏はこちらのワークが大活躍!私も一緒に取り組んでますが楽しいようでどんどん作っています↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

4~6歳 こうさく (学研の幼児ワーク) [ 学研の幼児ワーク編集部 ]
価格:726円(税込、送料無料) (2023/8/5時点)

楽天で購入

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

3~4歳 こうさく (学研の幼児ワーク) [ 学研の幼児ワーク編集部 ]
価格:726円(税込、送料無料) (2023/8/5時点)

楽天で購入

 

 

初挑戦したこと

この夏、息子は様々なことに挑戦しています。

  • 打ち上げ花火を見に行く
  • 流れるプールに入る
  • お刺身、焼き肉にチャレンジ
  • クッキー作り
  • 食材を包丁で切る
  • 毎日プリント学習の取り組む

打ち上げ花火は音を怖がるかなと思い、遠くの方から観賞しました。そうしたら音は気にならず大きな花火を笑顔で楽しむことができました。

「また花火見たい!」というので近日中に見に行く予定です。

今まで浅いプールにしか入ったことがありませんでしたが、今年初めて市民プールに行き【流れるプール】を体験しました。足がつかない深さで浮き輪に入ってぷかぷか…さてどうかなと思いきや、見事にハマり2時間くらい楽しみました。

クッキー作りは型抜きが楽しかったようで、何度も作ってます。作ったクッキーも「おいしい」と食べてくれるのでよかったです。

包丁も一緒に使って夕飯の下ごしらえを手伝ってもらいました。子ども用の包丁を購入しようかなと思ってます。

 

他にも偏食な息子ですが、苦手なものを一口でも頑張って食べることが増えました。

まぐろ・サーモンのお刺身は量こそ少ないものの、食卓に出すと食べてくれるようになりました。

ニンジンやキャベツの野菜も微々たるものですが口に入れてくれます。

これは本当に本当に嬉しいです。

 

 

来年は1年生として夏休みを過ごしますが、今と違って宿題が出ますよね…(幼稚園によっては宿題があるところもありますが、うちの幼稚園は特にありません)

息子は療育先では座学を取り入れてもらってますが、自宅では取り組んでいませんでした。

【座って鉛筆で紙に書く】ということを習慣づけたいなと考え、毎日ワークに取り組ませてみることにしました。

【座って鉛筆で紙に書く】に重点を置き、息子が嫌にならないよう内容はやさしめにしました。

 

毎日3ページほど勧めてみて、できる範囲で取り組んでいます。

優しい問題で「できた!」と達成感を得ることで本人の自信につながれば…という狙いもあります。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

4歳 ちえ (学研の幼児ワーク) [ 学研の幼児ワーク編集部 ]
価格:726円(税込、送料無料) (2023/8/5時点)

楽天で購入

 

 

 

 

 

 

今後挑戦したいこと

 

今後挑戦予定なのは釣りです。

夫が息子にさせたいようで、今まで誘っても「しない」とフラれ続けてました。

今回は「する!」と言ってくれたのでまずは釣り堀で体験してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

年長になって精神的に成長したのか、今年の夏は今までよりも【挑戦】することが増えたなぁと感じます。

様々なことから刺激を受けて、幼稚園最後の夏休みを楽しんでもらいたいです。

 

 

ご覧いただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました