他の記事でも育児・発達に関する書籍を紹介していますが、息子が幼稚園年中になった現在参考にしている書籍をまとめて紹介します。
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発達障害について基本的なことが分かりやすく書かれています。イラストもあり、初めて読むのにぴったりだと思います。
すでに基本的な知識がある方には物足りないかもしれませんが、家族や身内に子どもの特性について理解してもらうのに役立つ書籍だと思います。
「これでわかる自閉スペクトラム症」
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こちらは、本人はもちろん家族に対するサポートが詳しく書かれています。初めて受診する際のポイントや、幼稚園・保育園を選ぶ時のポイントなども載ってますのでとても参考になります。
「自閉症スペクトラムの子のソーシャルスキルを育てる本 幼児・小学生編」
ソーシャルスキルとは…
「ソーシャルスキル」とは、社会のさまざまな集団や活動に参加するための能力や態度、考え方などです。
引用元:自閉症スペクトラムの子のソーシャルスキルを育てる本
自閉症スペクトラムの子は集団行動を好まず、ソーシャルスキルが育ちにくいともいわれています(※すべての子に当てはまるわけではありません)
この本ではソーシャルスキルを育てるためのサポートの仕方が詳しく、かつ分かりやすく載っています。なぜソーシャルスキルを育てることが大事かなども書かれていますので、初めてソーシャルスキルに関する本を読む方におすすめです。
こちらは思春期編です。難しい年ごろになるとアプローチの仕方も変わってくると思いますのでその時には参考にしたいと思います。
「子どもの心を強くするすごい声かけ」
こちらは親から子どもへの声かけについて書かれています。
大人からの声かけは、子どもの心に色んな影響を与えると思います。そう思いつつも適切な声かけをできずに落ち込むことがあります。
子どもへの声かけがなぜ大切なのか、どう声かけをしたらいいのか。改めて学びたく購入しました。
「〈叱る依存〉がとまらない」
こちらはSNSで話題になっていて気になり購入しました。子どもを叱りすぎていると感じた時期があり、この𠮟り方は適切だろうかと悩んだので読み始めました。
「叱る」ことに依存していないか、「叱る」とうまく付き合うために自分を見つめなおす機会になりました。
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