保健士さんから紹介された発達支援センターで親からの聞き取り検査を行った息子。
自閉症スペクトラムの診断が下りた時のことをまとめました。
診断される
両親からの聞き取り検査を元に、息子は「自閉症スペクトラム(ASD)」であると診断されました。知的な遅れはないとのことでした。
※自閉症スペクトラムについては一般社団法人 日本自閉症協会をご一読ください。
正直、あまりショックは受けませんでした。日々息子の気になるところをインターネットで調べていてよく見た言葉が「自閉症スペクトラム」だったからです。
今思うと、わかっていたつもりでも実感が湧かなかったのかもしれません。
「適切な療育を受けていきましょう。困りごとに対応できるようサポートしていきましょう。」
と、先生から言われ、診断書をいただいて児童発達支援センターを後にしました。
診断までの流れまとめ
・乳幼児健診はすべて問題なく終了
・保健士さんに電話相談&面談(3歳)
・児童発達支援センターを紹介される&受診(3歳1ヶ月)
・児童発達支援センターで自閉症スペクトラムと診断される(3歳2か月)
まとめ
当方、田舎なのもあるとは思いますが、なかなか福祉に繋がることが難しい昨今ではかなりのハイスピードで診断されたと思います。
インターネットで調べると、受診まで半年~1年待ちなんて話も目にします。
このあと療育を受けるまでも比較的スピーディーにすすんでいきます。
最初に相談を受けてくれた保健士さんをはじめ、関わってくれてすべての方に感謝です。
療育先を決めるときのお話はこちら↓
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