自閉症スペクトラム(ASD)と診断されている息子。週に2~3回、児童発達支援の事業所で療育を受けています。
今回は息子の療育先で使用されているアイテムを紹介します。
体幹を鍛えるアイテム
トランポリン
息子が通っている療育先ではこのようなトランポリンがあります(同型ではありません)
初めは怖がっていた息子ですが、今は大好きになったようで毎回楽しく使用しています。
バランス感覚を養い、体幹を鍛えることができます。
今は様々な種類のものが販売されていますね。
バランスストーン
こちらもバランス感覚や体幹を鍛えるのにぴったりです。カラフルなので色の名前を言ったり、大小の違いを学ぶこともできます。
【番外編】簡単手作り!段ボールで平均台
- 段ボールを幅10~12cmくらいに細長くカットしたものを複数用意します。幅はお子様の足に合わせて適宜変えてください。適当で大丈夫です!
- 繋げます。雑でいいです!
- 安全な平均台の完成です!
これを…(雑な切り方)
こう!(雑なつなぎ方)
段ボールなので破棄するのも簡単だし高さがないので落下することなく安全です。
丸くなるようにつないでもいいし色んな形にできますよ。
こんなのでいいの…?と思われると思いますが(私も最初思いました)案外子どもは楽しんで遊びます。白線の上を歩くような感じですね。
遊んでくれないと「せっかく作ったのに!」って思っちゃいますよね。でも遊ばなくても気にしなくて大丈夫です!元々は家に合った段ボールなので。遊ばなかったら破棄しちゃっていいんです☆
遊ぶときは滑ってけがをしないようにご注意ください。
まとめ
療育先で使用されているアイテムを紹介させていただきました。いかがだったでしょうか。
自宅にも色々置きたいのですが我が家は手狭なためもう少しコンパクトなものを…と考えています。
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自宅でもできる範囲で体幹トレーニングを行い、息子が体をしっかり動かすための土台作りをしたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました!
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