小学校初めての参観日

ASDの子のこと

2024.06.12

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入学してから初めての参観日がありました。

息子の学校での姿を見るとてもいい機会です。

わくわくしながら学校に向かいました。

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小学校についたら笑顔で出迎えてくれた息子。

幼稚園の年少の時は見られたくなかった子なのに…笑顔を見ることができてまずは一安心です。

観るのは国語の授業。ひらがなの練習です。

先生の指示をちゃんと聞いているかな？

「ほらほら。書いて書いて」等思わず口を出したくなりましたがグッと我慢。

見守っていたら、時々ワンテンポ遅れる様子もありましたがちゃんと先生の指示に従ってプリントを進めていました。

支援の先生もクラス内にいますが、息子に付きっ切りでもなく一回くらい声かけした程度でした。

最後に授業の感想を言う場面では挙手！当てられても答えられるかな…とこれまた心配しましたが、ちゃんと自分の意見を話していてびっくり！（声は控えめでしたが）

＼すごい！！／

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あっという間に授業は終わり、親はPTA総会や懇談会があるため息子とはバイバイです。

「一緒に帰りたい」と言われましたが、時間的に無理なので息子はそのまま放デイへ。

たくさんの保護者が観る中頑張りました。

懇談会後に担任の先生に息子の様子を伺ったところ、現状目立った困りごとは出ておらず、一斉支持も通っているようだとのことでした。

今後さらに授業は難しくなっていくので、どうなるかはわかりませんが楽しく頑張れているようでよかったです。

毎月参観日があるようなので、また授業を見るのが楽しみです。

ご覧いただきありがとうございました！

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