ドラマ「リエゾン」を観た感想

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2023年1月20日よりスタート(※一部地域除く)したドラマ「リエゾンーこどものこころ診療所」

 

発達障害等を扱う児童精神科がテーマの漫画原作のドラマです。

 

我が家の息子も自閉症スペクトラム(ASD)と診断されており、原作漫画も読み始めたところだったのでドラマも毎回視聴しています。

 

1話~4話までドラマを見た感想をまとめました。

 

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「知る」きっかけになる

視聴した感想としては、発達障害や凸凹がある子がいるということを、知ることができるきっかけになると思いました。

当事者の方やその保護者の方、周りの方からすると「ここが違う」という部分はたくさんあると思います。

なぜなら実際、発達障害の特性は様々多岐にわたっており、個人差があるからです。

 

私自身も息子がASDと診断されたことでいろいろ勉強していますが、それでもすべてを把握できていません。

ドラマや原作漫画(まだ読んでる途中ですが)でも息子とほぼ同じ!という子は出てきていません。

 

例えば4話では摂食障害の疑いがある子のお話でしたが、私は摂食障害の方と接したことがないので知識ゼロです。そんな私にとって4話は知るきっかけになりました。

 

対応の仕方は参考までに

リエゾンでは発達障害当事者である大人も出てきます。ドラマ(お話)なので解決に向かう流れになってますが、もちろん現実はそうはならないこともあります。

しかし、困りごとを抱えている子に対してどのように応じたらいいのか参考になる部分はたくさんあるように感じました。

それでも何度も感じたのは【発達障害の特性・凸凹、その対応は人によって違う】ということ。

 

発達障害って?普通って何? 特性?苦手? 誰にでもあるものでは?…等、思うことも様々でしょう。私自身、自問自答を繰り返しています。

発達障害の有無に関わらず、人は個人差がありますね。苦手なことによって、本人や周りが困るようであればそこには支援が必要ですね。

 

3話の最後のバス内でのシーン。発達障害の有無に関わらず、親ならば同じように思う方も多いのではないでしょうか。

 

ご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

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