年齢別困りごと・気になったところ(4歳)

ASDの子のこと
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3歳で自閉症スペクトラム(ASD)と診断された息子。

 

今回は4歳になった息子の困りごとや気になったところをまとめました。

 

 

この内容はあくまで息子個人の場合であり、必ずしも自閉症スペクトラムに当てはまるものではありません。お子様についてのお悩みは、お住まいの自治体の子育て支援担当等にご相談ください。

 

4歳の困りごと・気になるところ

 

日々様々なことが気になりますが、主に悩んでいることは以下の三点です。

  • 偏食
  • お友達との関わり方
  • トイレトレーニング

偏食やトイトレについては3歳の頃からあまり進展がありません。

 

 

偏食

 

家では毎日同じような食事をとっております。どうしても野菜不足になるので卵焼きやホットケーキに野菜粉末を入れて食卓に出しています。

給食では頑張って、苦手なものも一口は食べているらしいです(笑)

 

↓こちらを愛用しています。

 

 

 

 

 お友達との関わり方

 

お友達との関わり方は先日記事にしたところです。

知っている子相手でもパッと話しかけられると答えられなかったり…コミュニケーション面が心配だなぁと感じます。

就学に向けてコミュニケーション能力の土台を作っておきたいです。

 

 

トイレトレーニング

 

トイトレは完全におむつは卒業しており、4歳7か月頃には夜間の失敗もほぼなくなりました。

ただし大きい方はまだトイレでできず、あまり声をかけすぎると便秘につながってしまうため対応が難しいところです。

 

 

気になるところは専門機関に相談する

子どもの困りごとや気になるところ。親であれば誰でも感じるものかと思います。

今後成長し、社会で生活していくために気になるところはどんどん専門機関に相談しています。

私の場合、専門書を読んで実践することもありますが、息子の療育先の有資格者に話を聞いてもらったりアドバイスをいただいています。

「気にしすぎ!」と言われることもあるかもしれません(私もあります)

 

その時は「ですよね~!」でいいと思います。

思いつめて相談したのにそういわれるとがっかりするかもしれませんが、それで気持ちが楽になると子に対する見方も変わるかもしれません。

 

私自身も気持ちを持ち直すのに時間がかかることが多々あります。でも前向きに!

やっぱり気になるなぁと思ったらさらに別の専門機関に相談してみましょう。

違う視点から、新たな解決策やアドバイスが得られるかもしれません。

ご覧いただきありがとうございました!

 

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