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指先の運動におすすめの本

子の本棚
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自閉症スペクトラム(ASD)の息子。

その特性なのかどうかは不明ですがちょっぴり不器用で、指先の運動が苦手です。

手先が不器用だからと言って必ずしもASDとは限りません。

今回、指先の運動にいいなと感じた絵本を紹介します。

 

息子が不器用(指先の運動が苦手)だとは思っていなかった母

あまりお絵描きや工作をしたがらないな~とは思っていましたが、保健士さんに指摘されるまでは息子が不器用だとは思っていませんでした(この時の保健士さん→児童発達支援センターにつながる(3歳)

息子は「手先・指先の運動が苦手(不器用)なようだ」ということを知り、そこで初めて「だから工作とかを積極的にはしないのかも!」と思いました。目からうろこでした。

知らなかったら【なんでやらないんだろう】だったけど

知ると【だからできないんだ。じゃあ違う方法にしよう】に変わる

 

私自身、発達障害(障がい)への理解が進んだ瞬間でした。

発達障害に限らず、その人の背景には何があるのかを知るということは大事だなと感じました。(それでも上手くいかないのが人間関係の難しいところですね…)

 

指先の運動におすすめな絵本

ころりん・ぱ!

お?かお!

こちらは「赤ちゃんがよろこぶしかけえほん」と背表紙に書かれているので、対象は赤ちゃんなのかとは思いますが…。本屋さんで息子が選んで購入を決めたのは4歳の今。

指を使って仕掛けを動かすので、シリーズすべて揃えたいなと思います。毎晩のように寝る前に一通り仕掛けを動かしてから就寝しています。

 

アンパンマンなぞるおはなしえほん

こちらは絵本の中に凸凹のある線が描かれており、それを指でなぞる仕組みになっています。

鉛筆の時の指使いの練習にもなるのではないかと思います。

 

楽しみながら鍛えよう!

息子も幼稚園で工作をする機会が増えましたが、まだまだ苦手なようで「やらない」と先生に言うことも多いようです。

4歳になり、やっと絵を描くようになったりハサミを使うことが楽しいと思えるようになりましたが、もう少し練習が必要みたいです。

お箸や鉛筆も小学校に上がるまでには習得しておきたい技術ですが、急かさないよう注意しながら、息子が楽しく取り組めるようサポートしていきたいです。

ご覧いただきありがとうございました!

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