4月。息子も年長となりました。
新学期、クラス替えや担任変更などの環境変化が多いスタートとなりましたが年少・年中と経験しているため大きな登園渋りも今のところありません。
登園する際には若干の不安や緊張がありますが、最後には笑顔で登園しています。
またGW明けにはどうなるか心配ではありますが…。
来年はいよいよ小学校入学です。
そのまま学区(校区)の小学校に入るのであれば特に何もせず通知を待つだけで良さそうですが、息子については支援が必要と考えています。
どんな流れで小学校入学へと進むのか、自治体の教育委員会に電話してみました。
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ドキドキ!教育委員会へ電話
私は電話がとても苦手です…。でも聞かなければ始まらない・動かないと始まらないと気合を入れて電話しました(笑)
ぶっきらぼうに答えられたら心折れちゃう…と思いながらかけましたが、めちゃくちゃ優しい職員の方でした。
とりあえず何もかもわからない状態なので、以下のことを伝えました。
- 来年入学予定だが、現在児童発達支援の事業所を利用している
- 支援級や支援員の申請をする可能性があるが、どのように申請をしたらいいか
- 年内の流れ(就学までの流れ)を教えてほしい
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うちの場合は
我が家が住んでいる自治体では、私が電話した時点では早すぎる時期だったようで、まだ特に手続きをしなくてもよいとのことでした。
※我が家の場合です。すでに手続きが必要な自治体もあるかもしれません。
そのあとは親切丁寧に、通知の時期や支援級について教育委員会が会議(決定)する時期などを教えてもらいました。
小学校選びも悩みの種
こちらは地方の田舎なので、あまり選択肢はないんですね。
人数が多い学校がいいか・少人数がいいか…悩みます。
支援級は枠が少ないので、非該当になった場合普通級で過ごすことができるのかどうか…。
範囲は限られると思いますがしっかりと学校見学をして、息子にとってよりよい環境で学べるように考えていきたいです。
そして息子自身も苦手な対人関係や、困難なことを人にきちんと伝えられるようこの一年で土台作りをしっかりしていきたいです。
ご覧いただきありがとうございました!
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