スポンサーリンク

ASDの息子。年中さん1学期まとめ

ASDの子のこと
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク
この記事内にはアフィリエイト広告が掲載されています

自閉症スペクトラム(ASD)の息子。

まもなく、幼稚園の年中1学期を終えます。学年が変わるという大きな変化を経験した1学期。どんな様子だったかまとめました。

↓年少さんの1学期についてはこちら

 

新学期!年中さんの初日

息子は物事の変化が苦手です。年少から年中に進級するにあたり、教室の場所も変わるしクラスメイトの顔ぶれも少し変わります。

ありがたいことに担任の先生は年少の時と同じだったのでそれが一つの安心材料となりました。

多少の行き渋りはありましたが、笑顔で初日を終えることができました。

参観日

参観日は1度だけ開催されました。30分くらい子どもたちの活動を見学したらおしまいです。

しかし年少さんの3学期頃から、息子は「ママ見に来ないで」というようになりました。

参観拒否!(悲しい…)

 

 

 

でも、どうしても普段の息子の様子が見たいので息子に頼み込み、すごく嫌そうな顔で「ちょっとならいいよ?」と許可をいただきました。

参観日当日…。

教室に行くと他のお友達が私を見つけて「あ!息子君のママだ!!!」と声をかけてくれました。

普段とは違う様子に不安があった息子。お友達の、なんてことのないその一言で泣いてしまいました…。

そこからは息子だけめそめそして、私に抱っこされながら参観スタート。

その後は少し落ち着いて、補助の先生と一緒にお絵描き。

ふう、よかった…と思いきや、そのあとのいす取りゲームでお友達に押されて座れず…。

泣いて参加できなくなりました。

そのあと落ち着きましたが、最後まで浮かない顔をして終わってしまいました。

【保護者がいる】という普段と違う空間だったので不安定だったようです。

 

まとめ

年中となった1学期。行き渋りや帰るときのぐずりも初めはありましたが、すぐにそれもなくなり元気に笑顔で通うことができました。お友達とトラブルを起こすこともなく過ごせてとてもよかったです。

これから夏休みに入り、2学期を迎えます。

2学期は行事がたくさんある予定なのでそれを楽しみに、息子が楽しく過ごせるようサポートしたいです。

ご覧いただきありがとうございました!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました